1963年、フランス・ガール県のワイン生産者たちは、ローヌ渓谷地域のワインの繁栄を目指す、
志の高い仲間が集まる共同会社「ヴィニョーブル&コンパニー」を設立。
この「会社」を設立したメンバーは、ローヌ・ヴァレーの偉大なテロワールの更なる向上と、
新たな発見をするために、半世紀以上にわたりパートナーであるワイン生産者を増やし、
彼らを支援することにコミットメントしてきました。
有名なポン・デュ・ガール橋の近くに位置する社屋は、ブラジルの著名な建築家
オスカー・ニーマイヤーの影響を受けたスタイルで1960年代に建てられ、
現在もヴィニョーブル&コンパニーのスタッフが使用していることは、この会社がどれ程の歴史を有するかを物語っています。
3つの大きなワイン生産地帯の交差点に位置する戦略的なロケーションは、チームが活動の中心に位置し、
何年にもわたって信頼を寄せてきたパートナーのワイン生産者たちに、毎日のように手を差し伸べることを可能にしています。
ヴィニョーブル&コンパニーは、長期的な支援を行うことで、家族経営の小規模エステートを発展させ、
長期的に将来をサポートしながら、ワイン生産者と一緒に歩んでいくことを約束しています。